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【3年】夏合宿練習試合結果 [News&Topics(活動報告)]

例年8月に行われる「国営ひたち海浜公園」の夏合宿で、近隣の茨城の
サッカーチームが集まって各学年が練習試合を行いました。
3年生は那珂FC、中丸SSC、舟石川SSS、そして隼4チームで
練習試合をしました。
以下、8月26日夏季合宿の試合結果です。

那珂A 2−0 隼A GKケンゴウ

那珂B 0−0 隼B GKリツキ

中丸 0−7 隼A GKケンゴウ 得点 リツキ・ガク・ケイタ
 トモヤ・ヒデト・リク
 シンジ

舟石川 3−2 隼A GKゼン 得点 リョウ・トモ

中丸 0−1 隼B 得点 リツキ

那珂B 3−0 隼B GKケンゴウ

那珂A 0−0 隼A GKケンゴウ

A・B合わせて7試合が経験でき、有意義な1日となりました。
特に合宿で成長を見せたのがゼン・ガク・コウタ・リョウでした。
ガクは対外試合での初得点を決め、それ以降の練習がさらに意欲的に取り組むように
なってくれたのが良かったですね。
ゼンはキック力とディフェンス面で随分と成長しました。

試合の印象として1番に感じたのは、第1試合の那珂FCのAチームが非常に技術の
高い良いチームだったことです。
隼のAチームは相手のしっかりとしたパス回しからの攻撃に、防戦一方でなかなか
自分たちのサッカーが出来なかったことがショックのようでした。
試合後に隼の選手と反省会をしながら「那珂FCには今のレベルでは勝つことは
難しいけどもう一試合してみる?」と聞いたら、全員が「もう一度やりたい」と
言ってくれたのは嬉しかったです。
こちらか再試合言う前に那珂FCさんから「6年生の使ってる大きいコートで
もう一度試合がしたい」と申し込まれて最終ゲームに那珂FCさんとの試合を
入れてもらいました。
その時の私の気持ちとしては「大きいコートだとキック力の無い隼は、相手の
ロングパスに振り回されて大量失点するのではないか」と心配していました。
特に那珂FCの右サイドのオフェンスの選手はスピードがあり、対応できずに
崩されるのではと考えていました。

しかし、ゲームが始まるとお互いに運動量の多い緊張感のあるゲームとなりました。
心配していた右サイドからの攻撃にはケイタがしっかりとディフェンスをしていた
のですが、時間が過ぎるにつれ疲れのせいか対応が遅れ始めました。
そこを左サイドハーフのリョウが必死にカバーをしてくれたのでディフェンスは
崩れることなくゲームを進めることが出来ました。
そこで、疲れたケイタに代わって最近調子の上がっているコウタを入れてみる
ことにしました。するとこれが「バッチリ」ハマりました。
苦しめられていた相手の右サイド攻撃をコウタしっかり止めてボールを奪うことで、
今までカバーに精一杯だったリョウが攻撃に上がれるようになったのです。
このお陰でゲームはどちらに傾くことなく、素晴らしい緊張感のまま終了しました。
隼の選手たちは前試合で歯が立たなかった相手に互角にゲームが出来て満足した
ようでした。
私も一つ成長出来た良い試合だと思いました。

今野
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【3年】東葛リーグ/練習試合結果 [News&Topics(活動報告)]

7月23日と8月20日に行われた東葛リーグ及び練習試合の結果です。

7月23日東葛リーグ
三小キッカーズ 1−1 隼   GKケンゴウ 得点者ヒデト

風早レクトFC 7−0 隼 GKリョウマ

8月20日東葛リーグ
FC LIEN柏 0−7 隼 GKユウイチ 得点者 シンジ2 リクト
  ヒデト4

残念ながら東葛リーグは得失点差が1足りずに予選敗退です。
最近の傾向として、市内大会以来、得点者がヒデトだけになっていることで分かる
ように、攻撃が単調になっていましたね。
中盤でボール持った選手がゴール前までアタックして、ボールを失うケースも
増えていたので、中盤ではサイドへの早いパスを大切にして攻撃を全員で
スピードアップしようと話し合いました。

8月20日練習試合
東葛リーグの公式戦の後、FC LIEN柏さんの主催で高柳FC、流山隼の
3チームで練習試合を行いました。

高柳FC  3−2 隼 GKユウイチ 得点者ヒデト、トモヤ

LIEN柏 0−0 隼 GKヒデト

高柳FC  0−3 隼 GKリョウ 得点者リツキ、ケイタ、ヒデト

LIEN柏 0−0 隼 GKリツキ

公式戦でゲームに出られなかった選手も練習試合で沢山経験を積むことが
できました。
攻撃の面では中盤でのスピードアップができたおかげで攻撃参加の人数がふえ
多くの選手がゴールを決められるようになったのは良いことだと思います。 

今野
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【3年 7月16日 市内大会決勝結果】 [News&Topics(活動報告)]

7月16日(日)おおたかの森SFで行われた市内大会決勝トーナメントの
結果です。

準決勝
前半   翼クラッキー 0-2 隼  得点者 ヒデト2
後半   翼クラッキー 1-3 隼  得点者 ヒデト3   

決勝
前半   初石ブルー 1-0 隼
後半   初石ブルー 1-2 隼   得点者 ヒデト2

延長前半 初石ブルー 0-1 隼   得点者 ヒデト1
延長後半 初石ブルー 0-1 隼   得点者 ヒデト1


以上の結果の通り、決勝戦で初石ブルーを延長戦の末4対2と突き放して
優勝しました!!
選手の皆「おめでとう!」
保護者、クラブの関係者の皆様、応援ありがとうございました。

私の感想としては、気温の高い中での試合で集中を切らすことなく運動量の
多いサッカーが出来ていたことは大きな成長だと思います。
注目は、決勝リーグの全ての得点がヒデトだったこと。
大活躍でしたね。試合後千葉コーチからMVPをもらいました。
ただ、これからはヒデトだけでなく「どこからでも、誰からでも」得点の
取れるチームにしたいですね。

一番感心したのは、決勝戦全体の試合の流れが初石さんと隼の間で大きく
揺れ動いている中で最後まで自分たちを信じてサッカーが出来たことでした。
試合の流れを見て行くと前半はトモヤの負傷退場のアクシデントのあとに
初石さんに先制点を取られて完全に初石さんペースでした。
後半になるとフリーキックでチャンスを得た隼は続けて2得点を奪い、試合を
隼のペーストしましたが粘る初井さんに試合終了間際で同点とされます。
試合の流れが激しく両チームの間で変化していて、「どちらが勝っても不思議
ではない」そんな試合でしたが、隼は試合の流れを最後につかみ切り、
延長戦で2得点をあげて優勝を手にしました。
ワンサイドにならない試合を強い気持ちで勝ち取ったことには本当に感動
しましたよ。
(今野)

頑張った選手に向けて安彦コーチからメッセージがあります。

(安彦コーチ)
まずは優勝おめでとうございます[exclamation]
選手達、保護者の皆さん、暑いなか本当にありがとうございました。

皆で勝ち取った優勝だったと思います。ひとまず皆でやってきた事が
優勝という結果に結びついた事は素直にうれしいですね。
まだまだ試合が沢山あるのでここで終わりではなく、次の目標に向かって、
頑張っていこうね。

リクトがお昼に見つけた虹...ツキも味方してくれたのかな。
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【3年】7月9日 練習試合結果 [News&Topics(活動報告)]

7月9日(日)に流山北小学校で行われた、矢切SCさんとの練習試合の結果です。
試合前の今回のテーマは「中盤でのパス判断を早めにして、シュートまでの攻撃
時間を短くする」ことでした。
このテーマは、前日の練習で4年生と対戦した時に、相手のゴール近くで
ドリブルやパスに時間をかけすぎる傾向があり、相手のディフェンスが整ってしまい
ボールを奪われてカウンターで簡単に失点することが多かったことへの反省です。

では、試合結果です。

第1試合(レギュラーチーム)
   前半 矢切SC  1−1  隼  キーパー リョウマ 得点者 リョウ
   後半 矢切SC  1−0  隼  キーパー リョウ

第2試合(準レギュラーチーム)
  前半  矢切SC  3−0  隼  キーパー リツキ
  後半  矢切SC  0−0  隼  キーパー トモヤ

第3試合(レギュラーチーム)
  前半  矢切SC  0−0  隼  キーパー リョウ
  後半  矢切SC  1−4  隼  キーパー ヒロト 
                    得点者リツキ1、ヒデト2

仕事が忙しくなってしまい、レポートを書く時間が取れず、試合の詳細解説は
今回は無しです。
全体的な試合の流れを見れば、前半を修正しての後半の結果。
第1試合を反省しての第2試合の結果。
前よりも次のゲームが進歩しているところに注目ですね。
では、明日は市内大会の決勝リーグですので頑張ってください!!

今野
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【3年】6月24日練習試合結果 [News&Topics(活動報告)]

6月24日(土) 彦成糸小グラウンドで行われた練習試合の結果です。
彦成FCさんの練習試合に招待いただき、彦成FCさん、尾間木SSSさんの
2チームと計3試合の練習試合をさせて頂きました。

彦成さんは10名、尾間木さんは20名、隼は16名で、お互いに人数の違いは
ありましたが、チーム間で相談し全員が試合を経験できるようにしました。
尾間木さんと隼は前半をレギュラーチーム、後半を控えになることが多い選手の
チームで試合をすることにしました。
ただ、彦成さんの選手は10人なので、常にフル出場状態で両チーム相手にして
いましたが最後まで運動量が落ちないのには驚きました。

第1試合
   前半 彦成FC 1−1 隼   GKケンゴウ 得点者ヒデト
   後半 彦成FC 5−0 隼   GKケンゴウ

第2試合
   前半 尾間木SSS 2−2 隼   GKリョウマ 得点者ヒデト、リツキ
   後半 尾間木SSS 2−0 隼   GKリョウマ

第3試合
   前半 尾間木SSS 1−1 隼   GKケンゴウ 得点者ヒデト
   後半 尾間木SSS 4−0 隼   GKケンゴウ

大会続きで出場機会に恵まれない選手も今回は多くの経験が出来たと思います。
やはり、練習も大事ですが試合をして経験が増えるとサッカーが上手くなるのも
事実ですね。
これからも、全選手が経験を積める試合を増やしていこうと思います。

来週7月9日は矢切SCさんを北小に招待して練習試合をする予定です、
もちろん、全員が1試合(前後半)フル出場を体験してもらいますよ。

今野
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【3年 第2ブロック予選2日目+練習試合結果リポート 星コーチ編】 [News&Topics(活動報告)]

6月18日に江戸川河川敷グラウンドで行われた、第2ブロック予選と
練習試合の観戦リポート第2段です。
今回は星コーチが選手全員についてリポートしてくれました。
以下、星コーチのリポートです。

第2ブロックのレポートです。
選手一人ひとりの印象を列記しました。

2 キョウスケ
ドリブルが細かくて丁寧でした。フレンドリーでは清水台のいつもはキーパーを
やっている大きな選手、2倍近くありそうな大きな選手でしたが、何回か弾き飛ば
されてましたが、そのたびに負けずに体制を立て直していました。
優しい顔したガッツのあるプレーに感動しました。

3コウタ
相手をインアウトでかわし、ゴール前にボールを運びました。運悪くオフサイドに
なったものの、コウタの蹴ったボールは確実に相手ゴールのネットをゆらしました!
試合後、「楽しかったぁ」と満足そうな表情もうれしかったです。

4 ヒデト
やりたくてしょうがなかったキーパー。隼がキープすることが多かったので出番は
少なかったですが、さすがのパントキックは精度が抜群に高かった!
翼戦の1点はヒデトのキックから。ゴールに向かって走っていたガクに向けたパスの
精度も素晴らしかった!
(強豪チーム相手でもキーパーさせたいなぁ、なんて、ぜいたくな悩みを)

5 リクト
いつものゴールゲッターヒデトが居なかった為、リクトが”ハットトリクト”
でした。
前の空いたスペースを有効に使い、ぐいぐい攻め込みました。パスの出し手、
受け手、ともに動きの質の高さは素晴らしかった!

6 シュンヤ
シュンヤ、いつも以上に走り回りました。ドリブルへの相手からのプレッシャーを
受けながらも、取られても取られても何度でも必死の形相でくらいついていました。
普段は優しいシュンヤ、闘志あふれる表情でした。

7 ケンゴウ
馬力のある駈け上がり、丁寧なドリブルで、何度もチャンスを作り出していました。
相手ボールになった瞬間、攻守の切り替えは一番早く気づいていたかな。
よく通る声で回りの選手へゲキを飛ばしていました。フィールドのケンゴウももっと
見てみたい!

8 リョウマ
2回あった右サイドからのシンジのクロス、どちらかにちょんと触って入れば、
ハットトリックでした。
相手にあまり押し込まれなかったため、攻撃に専念出来たおかげもあり、存分に活躍
出来ました。
2ゴールとも見事なゴールでした。

9 リツキ
「俺、全然出番なかった...」と、寂しげに試合後話してました。確かに、後半の
チームではほぼハーフコートゲームでしたね。
出番のなかったうっぷんを晴らすかのように、続いて行われた清水台との
フレンドリーマッチでは、先週負けた相手に、きっちり仕事。
早いカバーリング、的確な体の入れ方。0点に抑えました。見事。

10 リョウ
右に左に、試合勘のないチームメイトをカバーし、獅子奮迅のディフェンス
でした。
ディフェンス時にコーチから一番声がかかるのが「リョウ!リョウ!」なのは、
コーチ達からの信頼が厚い証拠です。
これからも信頼のあるプレーでチームを引っ張っていってください!

11 ヒロト
翼との前半、サブ組の虎の子の1点を見事ゲット!試合中、集中をずっと切らさ
ないでいたご褒美でしょうか。
いろいろなところに顔を出して、時には自分で、時には見方をサポートしてくれ
ました。
どんどん頼もしい選手に成長してくれてます。

12 ゼン
先発は左サイドハーフ。最初は場所取りにとまどっていましたが、次第に夢中で
プレーしてました。
ボールを取られてもまた取り返しに行く表情が、今までのおっとりゼンとは少し
違って見えました。フレンドリーマッチでしたが、念願のキーパーはどうでしたか?


13 トモヤ
堅実なプレーと、高いボール奪取能力、流石の安定感でしたセンターバックに
トモヤがいる事でほかの選手(この試合では左サイドバックのリョウマ)が攻撃に
安心して参加することができます。
コーナーキックでの位置取りも慣れてきました。

14 ケイタ
細かい丁寧なドリブルから、何度もチャンスを作り出しました。ドリブルの
タッチ数が多いため、相手はなかなか止められませんでした。
空いている味方の選手を見つけ、決定的なパスも何本か見られました。

17 ガク
どこに行けばよいのか、どこにいればパスが来るのか、考えながらポジション
取りをしてました。
最初は少し自信なさそうでしたが、何度かコーチの指示を聞くうちに、次第に
どこに走りこめばよいかが分かってきた様子。
ヒデトのロングキックはもうほんのわずかで触れてたら初得点!だったかも...

18 ユウイチ
慣れないポジションでしたが、コーチの指示にすばやく反応し、ポジションを
チェンジしてました。
攻撃に移った時の味方へのフォローも効いてましたね。
サッカーが楽しくなって来たって表情をしていました。


19 シンジ
攻撃に守備にと縦横無尽に顔を出しました。ポジショニングのセンスはピカイチ
でした!
右サイドからのキーパーとバックの間を通す、お手本の様なクロスを何本も
上げてくれました。
周りの選手が反応できるようになると、隼の大きな武器になるのではないかと
思いました。


星コーチありがとうございました。
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【3年 第2ブロック予選2日目+練習試合結果リポート 今野・安彦編】 [News&Topics(活動報告)]

6月18日 江戸川河川敷グラウンドで行われた第2ブロック予選2日目と
その後行われた練習試合結果の報告です。
今回の試合内容は3年生の全コーチが感想を書きます。
だいぶ長文となりそうなので、何回かに分けて観戦リポートをアップします。
今回は今野と安彦コーチのリポートです。

まずは第2ブロックの試合結果から・・・。

前半
翼エスペランサ 0−1 隼 キーパー ヒデト 得点者 ヒロト
後半
翼エスペランサ 0−6 隼 キーパー リツキ
得点者 リクト3、ケンゴウ1、リョウマ2

前半戦は今野がリポートします。

先発は公式の出場チャンスが少ないメンバーに頑張ってもらいました。
ポジションはこんな感じでした。

                 ガク
         ゼン      ヒロト     シュンヤ
         ユウイチ    リョウ     キョウスケ
                 ヒデト(GK)

中盤でボールを奪い合うシーンが続き緊張感のあるいい試合でした。
印象的だった選手は右サイドをドリブルでかけ上がったシュンヤ。
このプレーで自信がついてもっともっとドリブルで仕掛けてくれたらいいな。
中盤で豊富な運動量を見せていたヒロト。
前半戦の貴重な1点を取ったのはヒロトですが詳しい解説は、次回の星コーチが
してくれますので、お楽しみに!
センターバックで全体のバランスを取っていたリョウも存在感がありました。
そして、リョウがドリブルで上がるとユウイチがしっかりとカバーに入って
くれて、ディフェンスラインは安定してましたね。
今回の僕の出番はこれくらいで後半戦は安彦コーチにお願いします。

後半戦ポジション
                 コウタ
         リクト     ケイタ     ケンゴウ
         リョウマ    トモヤ     シンジ
                 リツキ(GK)

(安彦コーチの観戦リポートです。)

お疲れ様でした。
第2ブロック後半戦の感想ですが、普段は両サイドバックのケイタとリクトが躍動
してましたねぇ。
やはり二人のドリブルのポテンシャルが発揮されてましたね。
リクトはハットトリック、ケイタは得点こそありませんてしたが、アシスト連発で
二人ともキレキレでした。

右サイドでは、シンジの粘り強いプレーで何度もチャンスを演出してました。
中の選手が触ってあげれればというシーンが何度もあり、本人も得点こそなりません
でしたが、手応えはあったと思います。

そしてワントップで出場のコウタですが、ドリブルが得意な事もあり、狭いスペース
を細かいタッチで抜けてシュートこそ打てなかったですが、十分ドリブルが通用して
いたと思います。
そうそう、コウタのシュートありました!!。
オフサイドになってしまったのですが、トモヤのシュートを弾いたキーパーに反応
して、ゴールを決めていました。
残念ながら、得点は認められませんでしたが最後まであきらめないプレーを見せて
くれました。
最後まで運動量も落ちずに頑張ってましたね。

僕個人的にですが、1番見ていて躍動していたのは、左サイドバックのリョウマ
ですかね。
相手がボールを持たせてくれた事を加味しても、高い位置でボールをインターセプト
してチャンスにつなげるプレーを連発していましたよ。

終始押しぎみのプレーだった事もあり皆課題の1対1を怖がらずに実践出来ていた
のではないかと思います。

普段攻撃の選手は、守備の意識、守備の選手はゴールに向かう意識が高まりとても
内容のある試合だったと思いました。

以上安彦コーチでした。
次回はこの第2ブロックの公式戦とその後行われた清水台との練習試合の感想を
星コーチにレポートしてもらいます。
乞うご期待!!
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【3年 市内大会予選2日目、第2ブロック予選の試合結果】 [News&Topics(活動報告)]

6月10日 東部SFで市内大会予選2日目、11日 河川敷グラウンドで
第2ブロック予選が行われました。

市内大会予選1試合目
前半 初石ブルー 0−1 隼 キーパー ケンゴウ 得点者 リョウマ
後半 初石ブルー 0−0 隼 キーパー ケンゴウ

市内大会予選2試合目
前半 ペガサス 0−1 隼 キーパー ケンゴウ 得点者 ヒデト
後半  ペガサス 1−0 隼 キーパー ケンゴウ


2試合とも1点差の大接戦でした。
初石戦は隼が押し気味でゲームを進める中、中盤でケイタが奪ったボールを
ゴール前のリョウマにパス。リョウマがしっかりとゴールに決めてくれました。

ペガサス戦は「一番苦労するだろうなぁ」と思っていましたが、前半にカウンター
攻撃でヒデトが決めてくれたので、落ち着いてゲーム進められました。
後半になり全体的に足が止まったところをドリブルで中央突破され同点とされ
ましたが、相手のシュートがゴールバーやポストに当たると言う運にも恵まれて
引き分けのままゲーム終了。

市内大会の予選は2勝1分で1位通過で決勝大会に進出決定です。
ただ、実力的にはどのチームが1位になっても不思議ではないし、隼が予選落ちを
してもおかしくはないリーグではありましたね。
勝ったことばかりに浮かれないでくださいね。


第2ブロック予選1試合目
前半 清水台 1−0 隼 キーパー ケンゴウ
後半 清水台 2−1 隼 得点者 リツキ

第2ブロック予選2試合目
前半 新松戸 2−0 隼 キーパー リョウマ
後半 新松戸 4−1 隼 得点者 リツキ

久々に苦労した、2試合でした。
1対1で局面で負けてボールを持ち込まれるシーンが多くありましたね。
しかし、1対1で負けてもその後の周りの選手がカバーやマンツーマンの守備が
出来ているときは、失点も最小に食い止められていたように思います。
ただ、1対1で負ける局面が増えると、「1対1を避ける」選手が増えたことが
反撃が出来ずに大量失点につながった原因だと思いますよ。

「1対1を避けてゴール前に下がって守備をする」この状態になっていたのに
気が付きましたか?
アプローチを怖がり、キーパーと一緒にゴールマウスだけを守るのでは、相手の
攻撃は止まりませんよ。
強い相手ほど、中盤で1対1のボールの競り合いをしっかりすること!!。
これが強い相手にゲームを支配させない秘訣ですよ。

負けはしましたが、ここ一月の練習試合と公式戦の中でこの2試合ほど君たちを
成長させてくれた試合は無いと思っています。
「強い相手と試合をして苦労をする」 当たり前ですが大切なことです。
そして、強い相手に苦労しながら試合の後半で1点を取り返したのは意味のある
ことだと思いますよ。
得点の取り方も、数少ないチャンスのなかで相手のディフェンスを崩してゴール
を決めたのは褒めてあげたいですね。

今野
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【3年 6月4日(日) 練習試合結果】 [News&Topics(活動報告)]

6月4日(日)に松戸矢切河川敷グラウンドで行われた、矢切SCさんとの
練習試合の結果報告です。

練習試合は15分マッチを7本行いました。

第1試合
矢切SC 0−2 隼 キーパー リョウマ
得点者 ヒデト、リツキ

第2試合
矢切SC 2−1 隼 キーパー リクト
得点者  リョウマ

第3試合
矢切SC 1−1 隼 キーパー リョウ
得点者  リツキ

第4試合
矢切SC 2−0 隼 キーパー ヒデト

第5試合
矢切SC 0−1 隼 キーパー ユウイチ
得点者  リツキ

第6試合
矢切SC 2−1 隼 キーパー ユウイチ
得点者  リツキ

第7試合
矢切SC 0−3 隼 キーパー ヒロト
得点者  リツキ


矢切SCさんのスカイツリーの見えるグラウンドで、楽しく内容のある練習試合
が出来ました。
矢切SCさんはスピードのあるドリブルと強く正確なミドルシュートを放つ
フォワードの選手たちが魅力でした。
おかげで、隼の選手たちはディフェンスを勉強することができましたね。

ディフェンスについては早いアプローチと恐れずにボディコンタクトをすることが
今回の練習試合のテーマの一つでした。
しかし、矢切さんのスピードにのったドリブルに対し足だけでボールを取りに行く
という悪い癖が前半で出ていましたね。
足だけでボールを取りに行き、あっさりとかわされていました。
ドリブラーには、まず早いアプローチで間合いを詰めて出足を止めることが大切だ
ということを学んだと思います。

攻撃面でいえば、マイボールになった時のドリブルとパスの判断が上手くできない
選手が多いように思いました。
ディフェンスでボールを奪ったのに慌ててボールを蹴り、その結果相手にパスを
してボールを失うという場面も多かったですね。
自分たちのゴール前でマイボールになった時、前方にパスコースがないのであれば、
サイドのスペースまで責任を持ってドリブルで運ぶことが大切ですね。

両サイドバックがボールを奪った時は、前方にスペースがあれば自信を持って
ドリブルで素早くボールを運ぶ判断をして欲しいですね。
スペースがなくてドリブルが出来ない場合は?
きっと周りの選手のサポートが必要になるよね。

中盤でのプレイで感じたのは、ボールを奪った選手は「ドリブルでゴール前を
狙うのか?」「サイドに開いている選手にボールを送るのか?」どちらが有利
なのかを判断して「プレーを選んで欲しいな」ということでした。
大切なことは「ボールを奪われないこと!」「相手の守備がそろう前にシュート
まで持ち込むこと」ですよ。

以上のことは試合中に千葉コーチや私がその都度アドバイスしましたが、試合が
進むにつれ問題点を修正をしながらゲームを進めることが出来たのは良かったと
思います。

今回の練習試合で印象に残った選手は、コウタのドリブル。
左右にボールを動かしながら相手を抜いていたのには驚きました。

気がつけば5点を取っていたリツキにもビックリしました。
いつもと違って、それほどドリブルで攻めた印象がないのに得点をあげられた
原因は、中盤でボールを繋いで素早くゴール前に入るという動きが出来ていた
からだと思います。
得点したリツキも偉いですが、連動しながらチームプレイが出来るようになった
という点で、皆がすこし成長したことを評価したいと思います。

最後に前回の市内大会から調子を上げている両サイドバックのケイタとリクトが
好プレイが多くコーチ達も感心していました。
相手のサイド攻撃を防いでボールを奪うプレイは抜群でしたね。
特にリクトは試合後に千葉コーチから「本日のMVP」だと褒められていました。

天候にも恵まれ数多くの試合をすることが出来ました。
選手全員がほぼ同じだけ試合を経験することができたと思います。
この経験を活かして、今週末の市内大会予選、第2ブロックを頑張りましょう。

今野
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【3年 5月28日 市内大会1日目結果】 [News&Topics(活動報告)]

5月28日(日)東部スポーツ・フィールドで行われた市内大会1日目の試合結果です。

流山翼エスペランサ 対 流山隼

 前半 翼エスペランサ 0-3 流山隼  キーパー ケンゴウ
                    得点者 ヒデト3

 後半 翼エスペラント 0-7 流山隼  キーパー キョウスケ
                    得点者 ヒデト2 トモヤ1 リツキ4

前回の練習試合の反省点から、ボディコンタクト(体の接触プレー)の練習を
重点的にやってきました。
今回も試合前に選手たちと確認したのは、「マイボールになるまで相手に体を
付けてボディコンタクトをしよう!」でした。
練習の成果もあり、しっかりとボディコンタクトが出来て、1対1の局面で競り
勝ってボール支配が出来たのが大量点につながったのだと思います。
ゴールを決めたヒデト、トモヤ、リツキは大活躍と言っていいでしょうし、選手
本人もとてもサッカーが楽しかったと思います。
ただ、サッカーのスコアーは数字や得点者記録だけで、勝ち負けはわかるけど
試合の内容や個々の選手の様子がわかりませんよね。
ですから、今回はスコアーではわからない部分に注目したいと思います。

記録には残りませんが、前半戦はリョウマのシュートがよく目につきました。
ゴールを決めることは出来ませんでしたが、ゴール前でボディコンタクトを
しながら、インターセプト、ボールキープ、シュートと、この試合のテーマを
しっかり実践していたと思います。
当人はゴールを出来なかったことを悔しがっていましたが、前半のチームの
ボール支配の原動力になっていました。
このプレーを続ければ、自然にゴールが決まるようになると思うよ!

両サイドバックのケイタとリクトは相手の攻撃を体を使ってボールを奪い、サイド
ハーフのシンジとトモヤにパスを送っていました。
常に相手のコートでゲームをすることが出来たのは、この二人のおかげですね。
リクトについてはとても良いパスを送っていましたが、自分の前のスペースが
空いているときは、もっともっとドリブルで持ち込んで欲しいと思いましたよ。

相手のゴールキックをことごとく奪っていたのはシンジでした。
自分の近くにあるボールはすべてチャレンジしてマイボールにしようとする姿勢は
感心しました。
シンジもたくさんのシュートを打ちましたが、ゴールを決めることは出来ません
でした。
これも記録には残りませんが、シンジのシュートのこぼれ球から数多くの隼の
得点が生まれていました。

キーパー、センターバックと守備を一生懸命にやってくれたケンゴウに感謝です。
後半戦にケンゴウがセンターバックをしてくれたおかげで、リツキを前に上げる
ことが出来、後半戦の大量点が生まれたのだと思います。
センターバックとしてのポジション取りもとても良くなったと思います。

途中から出場のヒロトもボールをスクリーンして相手からインターセプトすること
よくチャレンジして成功していたと思います。
「前回の試合では出来なかったプレーが出来るようになる」これが一番大事なこと
だと思います。(勝つことよりも大切かもしれないかな!)

試合全体を通して感じたことは、わりと相手がボールを持たせてくれるので、
ロングドリブルをする選手が増えたこと。
しかし、ドリブルのチャレンジ自体は良いことですが、シュートまで
持ち込めずに、「ゴール手前で相手に囲まれてボールを奪われる」という
ことを繰り返していたのは「アイディアがないなぁ」感じました。
これは、君たちの次の課題になることだと思います。
そんな中で、一度ドリブルの持ち込み失敗したリョウが、次のチャンスでは
ドリブルで相手を引き付けながらフリーのリツキを見つけてアシストした
プレーには感心しました。

とりあえず、市内大会の白星スタートで一安心ですが、リーグ戦は終わるまでは
何があるかはわかりませんよ。
気をひきしめて練習をしましょう。
そして、今回の試合の反省点を修正しながら、次の6月4日の矢切SCさんの
練習試合にのぞみましょう!!

今野
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